指紋の識別方法
指紋鑑定の方法には
「隆線縁鑑定」 「汗腺孔鑑定」 「特徴点鑑定」等がある。
「隆線縁鑑定」は隆線の形指紋鑑定するものである。
「汗腺孔鑑定」は隆線にある汗腺孔の形や間隔・位置などで指紋鑑定する。
「特徴点鑑定」(合致特徴点指摘法)はその指紋に存在する100近くの特徴点を摘出し比較識別して指紋鑑定する方法。(日本人の特徴点数は多い人で150〜160点、少ない人でも50〜60点、平均で100点あるとされている。)
指紋の隆線を一つ
ひとつよく見ると、隆線の中には途中で枝分かれするものや切れているものがある。隆線の始まりやカーブの度合いなどを抽出し各々の特徴間の方向や距離などを記録して特徴点を算出し決定して行く。
この特徴点が12個一致すればほぼ同一人物となる。
12個揃うと(1,000兆分の1)の確率、半分の6個で(100億分の1)となる。
世界人口63億指紋の特徴点が12個揃えば確率的には本人以外ありえない。ほとんどの国がこの12点指紋鑑定法を裁判証拠として採用している。
|