妻の不倫事例

本記事では、専業主婦と会社員の妻の浮気事例について、探偵の実際の調査結果を基に紹介します。

専業主婦の浮気

専業主婦の浮気

探偵が見た専業主婦の日常と不倫

夫が昼間仕事をしている間、専業主婦の妻は日常的にどのような行動を取っているのでしょうか?

一般的な主婦は、夫を玄関で見送った後、家事全般に取り掛かります。

家事には、食事の準備や片付け、洗濯、掃除、ゴミ出し、アイロン掛けなど、多くの作業が含まれます。

さらに、子育て中の妻は、授乳やおむつ替え、幼稚園や学校の送り迎え、イベントの準備・参加といった子供関連の用事も多忙です。

これに加えて、親の介護をしている人もいます。

忙しい主婦業の中でも、人間関係や新たな出会いが生まれ、その結果、不倫に走ってしまうケースがあるのです。

専業主婦の不倫は珍しくない

近年、女性の浮気は増加傾向にあり、専業主婦も例外ではありません。

当探偵事務所にも、妻の浮気に悩む夫からの相談が多く寄せられています。ここでは、その一例を紹介します。

夫の知らない昼間の妻の顔

依頼人の夫は、普段残業で帰宅が遅くなることが多く、ある日、早めに帰宅すると妻が不在でした。

連絡を取っても繋がらず、30分後に妻から「友人と食事に行っていた」との連絡が。

帰宅した妻からはシャワーを浴びたような石鹸の香りがし、夫は不審感を抱きました。

数週間の観察の結果、毎週火曜日の行動が怪しいと感じ、当事務所に調査を依頼しました。

夫が出勤後の妻の行動

調査は火曜日の朝から始まりました。

夫を見送った妻は、ベランダで洗濯物を干したり、家事をしていましたが、1時間半ほどするとオシャレをして高いヒールを履いて外出。駅とは反対方向に向かい、人通りの少ない公園に着くと、そこで待っていたワゴン車に乗り込みました。

探偵は予めタクシーを用意しており、すぐに追跡を開始。ワゴン車は高速道路に入り、郊外のショッピングモールに到着しました。

ショッピングモールでデート、そしてラブホテルへ

妻と運転していた30代後半から40代くらいの男性は、ショッピングモールで食事を楽しみ、その後ラブホテルに直行。

3時間後にラブホテルを出た二人は再び車に乗り込み、妻は最初の公園で降りました。

その後男性の自宅を調査したところ、彼は妻子持ちの美容師で、妻とは同窓会をきっかけに不倫関係になっていたことが判明しました。

専業主婦が不倫をする相手とは?

専業主婦が不倫をする相手は、同窓会で再会した旧友やSNSで知り合った相手、習い事や趣味で出会った人、子供の友達の父親などが一般的です。

多くの場合、夫に対する不満や、日常生活のマンネリ感からくる刺激の欠如が、不倫のきっかけとなることが多いです。

働く妻の浮気調査

働く妻の不倫

残業を理由に浮気する働く妻

働く妻の浮気では、仕事の後の時間、いわゆる「アフター5」に不倫をするケースが多くあります。ここでは、最近の事例を紹介します。

妻の残業で帰りが遅くなる理由

依頼人の妻は、勤務先の定時が17時で、普段は18時頃には帰宅して夕食を作るのが日課でした。

しかし、ある時期から残業が増え、帰宅時間が遅くなり、夕食を外食やお弁当で済ますことが増えました。

夜も夫との接触を避けるようになり、夫は妻の浮気を疑い、当事務所に調査を依頼しました。

妻の残業で帰りが遅くなる理由

依頼人の妻は、勤務先の定時が17時で、普段は18時頃には帰宅して夕食を作るのが日課でした。

しかし、ある時期から残業が増え、帰宅時間が遅くなり、夕食を外食やお弁当で済ますことが増えました。

夜も夫との接触を避けるようになり、夫は妻の浮気を疑い、当事務所に調査を依頼しました。

職場から始まる調査

探偵は妻の職場を夕方から張り込み、定時を過ぎると妻はオフィスビルを出て、最寄りの駅で電車に乗りました。

二つ目の駅で下車した妻は、一人の男性と合流し、レストランで食事をした後、タクシーに乗り、渋谷方面のラブホテル街へ向かいました。

二人はラブホテルに入り、数時間後に腕を組んでホテルを出たのです。

その後、探偵は男性を追跡し、彼の自宅マンションを特定しました。

相手はやはり職場の上司

翌朝、男性のマンションを張り込んだところ、男性は妻の勤務先が入るビルに入っていきました。

後日判明したのは、男性が妻の上司だったということです。

妻は夫に残業と嘘をつき、週に3~4回、この上司と不倫関係にあったのです。

まとめ

専業主婦も働く妻も、浮気の背景には様々な要因があります。

家事や育児、仕事のストレス、夫との関係の悪化やマンネリ感などが、浮気の引き金となることが多いのです。

不倫関係を早期に発見し、適切な対応を取るためには、専門の探偵による調査が有効です。