ダミーも登場!ダブル不倫する妻の浮気調査

依頼人夫は、”友達との飲み会”に行くと言っては、毎週のように外泊する妻の浮気を疑っていました。

それまで、妻が飲み会で外泊するのは年に2、3回程度。

ところが最近は、月3回ペースで飲みに出ては外泊するようになっていました。

妻は夫に、中学時代の女友達数人と飲んで、その友達の家に泊まっていると言っていました。

この妻は5ヶ月前から、週4日神田の小料理屋でパート勤務していました。

急に妻の外泊が増えたのは、そこに勤めはじめて1ヶ月位たってから。

夫は、妻がその小料理屋のスタッフもしくは客と浮気をしているのではないかと疑いました。

セクシーな下着を買うのにセックスを拒む妻

妻は元から派手でしたが、最近はさらに派手になり、露出の多い服や下着を買い込んでいました。

それでいて、夫が夜の営みを求めても大抵断る妻。

派手な服や下着は、浮気相手のために買ったとしか思えません。

妻が外泊するのは決まって土曜日。

4歳と6歳の二人の娘は夫が面倒を見るか、近所に住んでいる妻の母親が預かっていました。

家を出るのは大抵18時頃で、戻ってくるのは翌日の昼頃。

今週の土曜日も飲み会と言っているので、夫は確かな証拠を掴むためKEN探偵事務所に浮気調査を依頼しました。

依頼人指定の開始時間より1時間20分も早く妻が外出

調査当日、探偵二名は依頼人の自宅最寄り駅の新小岩駅へ向かいます。

夫は、いつも妻が家を出る18時から張込みを希望していました。

しかし弊社探偵は、万一妻が早く家を出た場合に備えて、1時間前には現場に到着できるよう余裕をもって新小岩駅へ向かっていました。

探偵が駅に着くと、依頼者夫から携帯に「今、妻が家を出た」という連絡が。

時計を見ると16:40分。

妻は、依頼人が指定した時間より1時間20分も早く家を出ました。

妻が新小岩駅に来るのは間違いなかったので、探偵は改札で妻を見つけて尾行することに。

混雑する改札で対象者をキャッチするKEN探偵事務所の高い調査力

駅改札は多くの人で溢れています。

人混みに紛れて改札に入って来る妻を、瞬時に認識することがこの浮気調査の第一関門でした。

探偵は、改札に入って来る人間を確実にチェック。

そして約20分後、小走りでに駅改札に入って来る妻の姿をキャッチしました。

弊社探偵が余裕を見て現場へ向ったことにより、緊急事態に対応できたのです。

新小岩駅の改札を入った妻は、混雑した階段を駆け上がると停車中の総武線津田沼方面行き電車に乗り込みました。

妻は、白い薄手のワンピースに赤いハイヒールを着用。

ピンクのショルダーバッグを持っていました。

ワンピースはミニで胸元が大きく開いています。

このとき夏でしたが、非常に露出が多い恰好でした。

シートに座わった妻は、携帯電話を取り出してメールを打っていしました。

12分後、西船橋駅で降りた妻は武蔵線・京葉線ホームへ。

ところが、一旦エスカレーターでホームへ上がったものの、すぐにUターンしてエスカレーターを駆け下りて行きました。

妻は隣のホームのエスカレーターを駆け上がり、停車中の武蔵野線府中行き電車に飛び乗ります。

そして、直後に電車が発車。

探偵は、妻がUターンした時点である程度行動を予測し、まかれことなく電車に同乗していました。

妻を待たせる浮気相手

約17分後、妻は新松戸駅で降りました。

時計は17時53分を指していたので、18時に浮気相手と待ち合わせをしていると思われました。

しかし、妻はそれまでの慌しさとは打って変わって、ダラダラした足取りでゆっくりホーム階段を下りて改札へ。

妻は誰とも会うことなく駅前のマクドナルドに入ると、アイスティーを注文して2階の席に座ります。

探偵は離れた席から妻を監視。

妻はボーっとしてメールを見ながら休んでいます。

どうやら、浮気相手が待ち合わせ時間に遅れているようです。

30分後、妻はマクドナルドを出て新松戸駅改札の方へ戻ります。

浮気相手が着いたのかと思いきや、妻は誰とも会わずに駅前の公衆トイレに入りました。

そして、入り口の洗面台の鏡を見ながら化粧直ししています。

トイレを出た妻は、駅改札まで行きあたりを見回しました。

しばらくすると、携帯電話を取り出して誰かと話し始めます。

そして、電話を切って5分ほどすると浮気相手の男性が登場。

男性は30歳前後。

白いTシャツにジーンズ姿、真っ黒に日焼けしたサーファー風で額にサングラスを引っ掛けています。

待ち合わせに遅れたのに頭を下げるでもなく、堂々とした態度で妻の腰に手を当てて笑っています。

妻の方も、むくれる素振りもなく満面の笑みで応じていました。

妻が、この浮気相手にのぼせているのは一目瞭然。

二人は駅から徒歩2分の雑居ビルのエレベーターに乗ると、有名居酒屋チェーンに入りました。

探偵が客を装い店に入り、妻と浮気相手の席を確認したところ、監視できる席が空いていないので外に出て張り込みを続けました。

浮気を隠すための”ダミー”登場

約3時間経過後、 妻と浮気相手男性が雑居ビルから出てきます。

ところが、二人の後に別の男性が一人ついてきました。

居酒屋に入ったあと、この男性も合流していたのです。

男性は浮気相手の友人のよう。

見たところこの年齢30歳位、 綿パンにTシャツというラフな格好ですが、浮気相手のような遊び人風ではありませんでした。

様子を見る限り、妻とも顔見知りのようです。

三人は新松戸駅南口のへ行き、炭火焼きの店に入りました。

探偵は、外で張込みます。

2時間20分経過後、三人が炭火焼の店から出てきました。

時刻はすでに0時20分。

三人の足取りから見て、相当酔っています。

二軒ハシゴして、5時間以上飲んでいるのでムリもありません。

そのあと三人は新松戸駅西口の繁華街の方へ向かいます。

そして、今度は雑居ビルにあるカラオケボックスに入りました。

対象者と浮気相手が仲間と一緒に飲んで別れた後、ラブホテルや相手の家に泊まるケースはよくあります。

その場合、仲間がふたりの関係を知っているケースと知らないケースがありますが、本件はあきらかに前者でした。

それなら友人が気を利かして帰りそうなものですが、3軒目も同行しているところを見ると付き合わされているのが明らかでした。

つまり、浮気をカモフラージュするためのダミー役として付き合わされているのです。

路上でキスした後ラブホテルに泊まる妻と浮気相手

約2時間後、三人がカラオケボックスを出ました。

時刻は深夜2時20分。

三人はさらに酔っており、ゆっくりとした足取りで新松戸駅の方へ歩いて行きます。

しばらくすると、妻と浮気相手がガードレールに並んでもたれかかりキスをはじめました。

友人の男性は少し離れて待っています。

キスを終えた二人はそのあと、新松戸駅まで行くと友人の男性と別れました。

友人男性はタクシーに乗らず、北の方へ歩いて行ったので近所に住んでいる模様。

妻と浮気相手は松戸駅北口の方へ進み急に立ち止まると、おもむろに抱き合いキスをはじめました。

1分間近い長いキスのあと、二人は手を繋いで常磐線高架下を潜りました。

そして、その先にあるラブホテルに入ります。

浮気相手が支払いを済ませ二人は部屋に向かいました。

妻は朝帰り。探偵は浮気相手の自宅を特定

翌朝9時30分頃、妻と浮気相手がラブホテルを出ました。

二人は、新松戸駅から武蔵野線西船橋方面行き電車に乗車。

シートに座わって談笑しています。

妻と男性は、西船橋で総武線新宿三鷹方面行き電車に乗り替えました。

約13分後、妻が新小岩駅で降り浮気相手の男性と別れました。

妻は帰宅する模様。

探偵はターゲットを浮気相手に変えて尾行を継続。

錦糸町駅で降りた男性は、10分ほど歩いた場所にあるファミリーマンションに入りました。

浮気相手も家庭持ち。ダブル不倫だった。

男性が入った部屋の玄関脇には、傘が数本立てかけてあります。

その中に女性物や子供物の傘がありました。

男性が家庭持ちで、対象者妻とダブル不倫をしていたのです。

昨夜、遅くまで友人男性を付きあわせたのは、奥さんへのアリバイ工作。

新松戸の友達と飲んだあと、家に泊まらせてもらったことにしていたのでしょう。

玄関表札とマンションの集合ポストには苗字が表示されていました。

対象者妻が帰宅している時間なので、探偵は電話ではなくメールで依頼者に連絡して調査を終了。

その日の午後、依頼人から探偵にその浮気相手が妻のパート先小料理屋の経営者(60代)の息子だという連絡が入りました。

それは、店の経営者の苗字とマンション表札の苗字が同じだったからでした。

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